ITパスポート試験の出題範囲は大きく3分野
ITパスポート試験は、IT全般の基礎知識を問う国家試験です。
出題範囲はストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の3分野に分かれています。
試験はCBT方式で随時実施され、試験時間は120分、小問は100問が出題されます。
四肢択一式なので、分からない問題も消去法で必ず解答できます。
①ストラテジ系(経営全般)の対策ポイント
ストラテジ系は、企業活動・経営戦略・関連法務などビジネス寄りの知識が中心です。
出題数の目安は100問中およそ35問と、全体の約3分の1を占めます。
経営用語やマーケティング、個人情報保護法・著作権法といった法規が頻出です。
暗記で得点しやすい分野なので、初心者はここから固めると安定します。
②マネジメント系(IT管理)の対策ポイント
マネジメント系は、システム開発やプロジェクト管理、サービスマネジメントを扱います。
出題数の目安は100問中およそ20問です。
開発工程やテスト、進捗・コスト管理の流れをイメージで押さえると得点しやすくなります。
③テクノロジ系(IT技術)の対策ポイント
テクノロジ系は、コンピュータの仕組み・ネットワーク・セキュリティ・データベースなど技術寄りの知識です。
出題数の目安は100問中およそ45問と最多で、合否を左右する分野です。
2進数や論理演算などの計算問題も出るため、苦手な人は早めに対策しましょう。
情報セキュリティは出題が多く、確実に得点したい重要テーマです。
3分野をバランスよく学ぶことが合格の条件
ITパスポートは総合評価点だけでなく、3分野それぞれに最低ラインが設けられています。
1分野でも基準を下回ると不合格になるため、苦手分野を放置できません。
配点の詳しい仕組みは「ITパスポートの合格点・合格基準」で解説しています。
各分野の学習時間の目安は「ITパスポートの勉強時間は何時間?」も参考になります。
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