「MOS資格に有効期限はある?」「取得後に更新が必要?」
——意外と知らないMOS資格の有効期限について解説します。
MOS資格に有効期限はない【結論】
MOS資格(Microsoft Office Specialist)に有効期限はありません。
一度取得した資格は永続的に保持できます。更新試験や更新料の支払いも不要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 有効期限 | なし(無期限) |
| 更新試験 | 不要 |
| 更新料 | 不要 |
| 取得後の手続き | なし |
ただし「古いバージョン」は評価が下がる
有効期限はありませんが、取得したバージョンが古くなると実質的な評価が下がることがあります。
| バージョン | 現在の評価 | 推奨度 |
|---|---|---|
| MOS 365&2019 | ◎ 現行・最も評価される | ★★★★★ |
| MOS 2016 | ○ まだ通用するが古くなりつつある | ★★★☆☆ |
| MOS 2013 | △ 評価が低下 | ★★☆☆☆ |
| MOS 2010以前 | ✕ ほぼ評価されない | ★☆☆☆☆ |
企業のOffice環境がMicrosoft 365・Office 2019以降に移行している現在、2016以前の資格を持っている方は365&2019への取り直しを検討することをおすすめします。
「取り直し」が必要なケース・不要なケース
取り直しが推奨されるケース
- 転職・就職活動でMOS資格をアピールしたい方(最新バージョンの方が評価される)
- MOS 2013以前のバージョンしか持っていない方
- 数年以内にOffice環境が365・2019に更新された職場で働く方
取り直しが不要なケース
- 資格を自己研鑽・スキル確認の目的で取得した方
- MOS 2016をすでに持っており、直近での転職予定がない方
- 会社のOffice環境が2016のままの方(ただし近い将来更新される可能性あり)
MOSのデジタル認定証(バッジ)について
MOS試験に合格すると、Credly(クレドリー)というデジタル認定証サービスを通じてデジタルバッジが発行されます。
このデジタルバッジはLinkedInなどのSNSやメールの署名に添付でき、オンラインでスキルを証明できます。
デジタルバッジにも有効期限はありません。
よくある疑問【FAQ】
Q. 5年前に取得したMOS 2016は今でも履歴書に書ける?
書けますが、効果は限定的です。資格自体は失効していませんが、採用担当者からは「古いバージョン」と見られる可能性があります。転職活動を予定している場合は365&2019への取り直しを検討しましょう。
Q. MOS 2019とMOS 365&2019は別の資格ですか?
現在は「MOS 365&2019」という統合形式で提供されており、Office 2019とMicrosoft 365の両方に対応した資格です。新たに受験する場合はこちらを選択してください。
Q. MOS資格の証明書を紛失しました。再発行できますか?
デジタルバッジはCredly経由でいつでも確認・ダウンロードが可能です。紙の証明書については、試験を主催するオデッセイコミュニケーションズ(odyssey-com.co.jp)のサポートに問い合わせてください。
まとめ:MOS資格の有効期限はないが、バージョンの陳腐化に注意
MOS資格に有効期限はなく、更新手続きも不要です。
ただしバージョンが古くなると評価が下がるため、転職・就活を控えている方は最新バージョン(365&2019)への取り直しを検討するとよいでしょう。
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